アブジャ大学×Taiyo Internationall財団 協働プロジェクト その1【ナマズ養殖】ナマズの現状

 

 

 

一般的に、漁獲したナマズは数えませんが、生存率をデータ化する上でもTAIYOグループはカウントしています。

生存率は78.27%。
共食いが激しいナマズで、フィンガリング放流からの生存率としてはまずまずの出来です。

販売価格も今までの価格よりKgあたり1.8倍だったので、漁獲の時期も適正でした。
この原因は、養殖地がアブジャであり、クリスマスニューイヤーシーズンであったため。

よって、続いて残り4池も漁獲を
と思いましたが、ストップさせました。。

理由は、ナマズのサイズが小さいため。
4池全部を今少し育てるか、3池を漁獲して1池のみ継続して育てるかを検討しています。

サイズが小さい原因は餌の量なのか、餌の質なのか。
餌の量が少ない時にナマズの体にはある特徴が現れますが、PCの画面越しでも現地スタッフからの報告でもそれが出ていなく、何が原因なのか。

さらに詳しいナマズ養殖池の様子は、こちらのTaiyo International財団のFacebookページをご覧ください。
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アブジャ大学×Taiyo Internationall財団 協働プロジェクト その1【ナマズ養殖】 順調に育っているナマズ


8月に放流した稚魚が、皆さまのご支援のおかげで順調に体重を増やし
今は1kg前後となりました!

漁獲は今週末に1池(8/21放流分)のみ行う予定です。
このところの餌の量は、毎日1回の給餌に50kgです。

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フセイニカスタム病院 × TAIYO Cupが国際貢献事業に認定されました

第 1回 フセイニカスタム病院 × TAIYO Cupがスポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)に、国際貢献事業として認定され、活動レポートがSFT公式サイトにて紹介されました。

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)とは

日本の官民連携によるスポーツ国際貢献事業。2014年から東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界のよりよい未来のために、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目指している。

アブジャ大学×Taiyo International財団 協働プロジェクト その1【ナマズ養殖】養殖池に日陰を作るため、バナナの木を植えました!!


2021年11月2日
日陰を作ることは、ナマズの暑さによるストレスを軽減させる手段のひとつとなります。
ナイジェリア人スタッフに考えてもらいながら協働して養殖に取り組んでいます。
しかし、大きな苗木をバイクの荷台に積んで買って来るとは!!

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アブジャ大学×Taiyo International財団 協働事業【ナマズ養殖】Taiyo International財団 理事長伊藤からのメッセージ


2021年10月20日
国立アブジャ大学の敷地内にある財団と大学のソーシャルビジネスとしての協働プロジェクト【ナマズ養殖】を行っている現地を訪問しました。
2回にわたるクラウドファンディングのご支援を原資にし、現在の5つの池で養殖を行っており、8月と9月に放流した稚魚は12月の収穫に向けて順調に成長しています。
皆様いつも応援ありがとうございます。また報告させていただきます。
伊藤 政則
https://fb.watch/93p9i9RG23/

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