SPORT FOR TOMORROW シンポジウム2022に理事長の伊藤が登壇します

Sport for Tomorrowの7年間の軌跡を辿り総括するシンポジウムが下記のとおり開催されます。そのプログラムの1つとして「SFTのレガシーとこれからのスポーツ国際協力・交流」についてパネルディスカッションが行われ、弊財団理事長の伊藤がパネリストとして登壇いたします。Zoomウェビナーでの開催となりますので、ぜひご参加・ご視聴ください。

SPORT FOR TOMORROW シンポジウム2022
日時:令和4年1月26日(水)16:00~18:35/Zoomウェビナー
参加費:無料

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アブジャ大学×Taiyo Internationall財団 協働プロジェクト その1【ナマズ養殖】 No.1の池を漁獲中

ナイジェリア時間の12/19(日) 12:00頃より。
No.5の池を漁獲する予定が排水ができず、No.1の池に変更。
No.1の漁獲が終わりました。

3,000匹の稚魚(フィンガリング)を8/28に放流して今日までの113日間で漁獲は2,348匹

No.1の池の内部評価を単純に示すと次のとおりです。
・生存率:○
・販売価格:◎
・サイ(kg):×
・味、食感:未確認
(次回の渡航で財団の理事長が食べて評価。理事長が現地入りするまで小さな池に数匹を移して育て続けます)

さらに詳しいナマズ養殖池の様子は、こちらのTaiyo International財団のFacebookページをご覧ください。
TaiyoInternational財団 | Facebook

アブジャ大学×Taiyo Internationall財団 協働プロジェクト その1【ナマズ養殖】ナマズの現状

 

 

 

一般的に、漁獲したナマズは数えませんが、生存率をデータ化する上でもTAIYOグループはカウントしています。

生存率は78.27%。
共食いが激しいナマズで、フィンガリング放流からの生存率としてはまずまずの出来です。

販売価格も今までの価格よりKgあたり1.8倍だったので、漁獲の時期も適正でした。
この原因は、養殖地がアブジャであり、クリスマスニューイヤーシーズンであったため。

よって、続いて残り4池も漁獲を
と思いましたが、ストップさせました。。

理由は、ナマズのサイズが小さいため。
4池全部を今少し育てるか、3池を漁獲して1池のみ継続して育てるかを検討しています。

サイズが小さい原因は餌の量なのか、餌の質なのか。
餌の量が少ない時にナマズの体にはある特徴が現れますが、PCの画面越しでも現地スタッフからの報告でもそれが出ていなく、何が原因なのか。

さらに詳しいナマズ養殖池の様子は、こちらのTaiyo International財団のFacebookページをご覧ください。
TaiyoInternational財団 | Facebook

アブジャ大学×Taiyo Internationall財団 協働プロジェクト その1【ナマズ養殖】 順調に育っているナマズ


8月に放流した稚魚が、皆さまのご支援のおかげで順調に体重を増やし
今は1kg前後となりました!

漁獲は今週末に1池(8/21放流分)のみ行う予定です。
このところの餌の量は、毎日1回の給餌に50kgです。

さらに詳しいナマズ養殖池の様子は、こちらのTaiyo International財団のFacebookページをご覧ください。

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フセイニカスタム病院 × TAIYO Cupが国際貢献事業に認定されました

第 1回 フセイニカスタム病院 × TAIYO Cupがスポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)に、国際貢献事業として認定され、活動レポートがSFT公式サイトにて紹介されました。

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)とは

日本の官民連携によるスポーツ国際貢献事業。2014年から東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界のよりよい未来のために、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目指している。